センター通信 2020年 クリスマス号
静岡キリスト教盲人伝道センター 2020年12月10日発行

巻頭メッセージ『神様からの手紙』
センター監事 小谷和海
(日本キリスト教団 島田教会役員)

「不法が赦され、罪を覆い隠された人々は、幸いである。 主から罪があると見なされない人は、幸いである。」 ローマの信徒への手紙4章7~8節

このクリスマスの巻頭言をお読みになっている頃は、教会も町中もクリスマスの雰囲気になっているかと思いますが、皆様の教会はいかがでしょうか。
コロナが世界中の様子を変えました。この出来事が、神様がどのような意図と意味を私達にお与えになられているか考える日々であります。一日も早い終息を願う日々です。
クリスマスの思い出として昨年の日本基督教団島田教会に隣接する「こばと保育園」でのクリスマスページェントの事を思い出します。
長い間、こばと保育園の多くの方々が教会でクリスマスページェントと願っていたのですが、昨年ようやくその問題が解決し、昨年の10月から1ヶ月間掛けてこども達が教会の会堂で練習し、クリスマスページェントの日を迎えました。
クリスマスページェントの冒頭の挨拶で私は次のようなお話をしました。
「約2ヶ月前に37名のこども達がクリスマスページェントの会場に慣れる為に、初めて教会に見学に来ました。私はこども達へのお話で、一つの質問をしました。皆さんに取って一番大切な物は何でしょうか?オモチャですか?こども達は大きな声で命と答えてくれました。
ここに聖書があります。これは本ですが、私は本ではなくて手紙だと思っています。この手紙は私と言う一人の人に与えられた手紙です。同時に、世界中の一人一人の人に宛てられた手紙です。聖書は一番始め神様は光あれと仰った。光の爆発ビックバンの創造の出来事から始まり、39の古い手紙の後に2000年前に起こったイエスキリストの出来事が書かれています。このイエスキリストはどのようなお方でしょうか。一言で言うとイエス様は私達の為に、最も大切な物を下さいました。イエス様の命を下さいました。
十字架の死と復活の出来事により永遠の命を与えて下さいました。
このイエスキリストの誕生の物語をこれからこども達が演じます。この一ヶ月間この場所で一生懸命に練習して来ました。こども達の努力と成長を心から喜んで励ましてご覧頂きたいと思っています。また同時にこのクリスマスの時にイエスキリストを心のどこかに留めて頂ければ幸いです。」
私達一人一人に与えられた神様からの手紙、この手紙のことばをクリスマスにあたり心からかみしめたいと思います。ローマの信徒への手紙4章7~8節をリビングバイブルでは次のように記されています。
「罪を許された者、罪をすっかり消された者は、なんと幸いだろう。もはや主に罪を数え上げられないですむ人の喜びは、どんなだろう。」 なんと幸せな手紙でしょうか。
経済学者のロバート・フランクは、他人と比較出来る財を地位財、比較できない財を非地位財と名付けました。地位財はカネ、モノ、地位などですが、これらによる幸福感は長続きしません。一方の非地位財は幸福感が長続きします。こちらは心的、身体的、社会的に良好な状態が影響すると言われています。神様の手紙は、正に幸福感が永遠に続く非地位財と言う事ができます。
慶応義塾大学の前野隆司先生の「幸せ中心社会への転換」の中に、幸せの4つの因子と言う記事が有りました。その中の一つの因子が「つながりと感謝の因子」、感謝する人は幸せです。利他的で親切な人を友人に持つ人は幸せです。
神様の手紙で励まされ、神につながり、神からの恵みに感謝する日々は幸せな日々です。
静岡キリスト教盲人伝道センターは、視覚障害者の方々に、神様のあなたへの幸せな手紙を届ける働きを持っています。このクリスマスの時に、この働きを改めて覚えて頂きたいと願っています。

完成図書案内(2020年7月~11月)

新音訳デイジー図書
1.『綾子さん ありがとう』森重ツル子編、2019年、キリスト新聞社、1時間47分
1999年、多臓器不全のため召天した三浦綾子。彼女の作品の舞台となった北の大地の風景を捉えた写真とともに、読者や親交のあった関係者が思いを綴る。
2.『「世の光」「ライフ・ライン」バイブルメッセージ集 いのちの冠をあなたへ』太平洋放送協会(PBA)企画・構成、2020年、いのちのことば社、2時間42分
神様は私たち一人一人をいつも気にかけ、心配してくださり、私たちに必要なものを与えたいと願っておられます――予測不能な世の中を生きる人々に、11人のラジオ牧師、テレビ牧師が愛と希望のメッセージを語る。大好評のシリーズ、2020年版。
3.『永遠の今』P.ティリッヒ、1986年、新教出版社、8時間41分
パウル・ティリッヒの三つの説教集のうち最後に出版されたもの。
4.『キリスト教神学で読みとく共産主義』佐藤 優著、2017年、光文社、12時間20分
20世紀後半の日本において、知的世界に最も強い影響を与えた哲学者のひとり広松渉の「エンゲルス論」をキリスト教神学的アプローチで読みとき、初期エンゲルスの思想を考察する。
5.『こころ美人』正木潤子著、2019年、文芸社、2時間50分
波乱万丈の人生を経て、さらに失明の危機。信仰と平和への願い。そして、家族やバイタリティー溢れる個性的な隣人たちとの思い出を、「ありのままに」そして「飾る事なく」、自分の歩んできた道を振り返りながら書き綴られたエッセイ。
6.『コロナウイルスとキリスト 未曾有の危機に聖書を読む』ジョン・パイパー著、2020年、いのちのことば社、3時間17分
「震え動くことがない、決して揺るぐことのあり得ない「岩」を、あなたは知っているだろうか」――聖書に啓示された人生の試練の原因と意味を、6つの「答え」に沿って解説する。不測の事態、突然の悲劇、先行きの見えない不安を生き抜く秘訣とは?
7.『宗教改革の物語 近代、民族、国家の起源』佐藤 優著、2019年、KADOKAWA、17時間19分
近代、民族、国家、ナショナリズムの起源となった宗教改革。中世末期のボヘミアの宗教改革者ヤン・フスと、彼が活躍した15世紀のヨーロッパについて論じる。佐藤優が全精力を注いで、現代の危機の源泉に挑んだ大型論考。
8.『少年少女信仰偉人伝6 アンデルセン』栗栖ひろみ著、1982年、教会新報社、4時間53分
9.『少年少女信仰偉人伝8 賀川豊彦』栗栖ひろみ著、1982年、教会新報社、4時間53分
10.『主日の聖書解説 B年』雨宮 慧著、2008年、教友社、13時間44分
日曜日にミサで朗読される聖書箇所のすべて(旧約・使徒書簡・福音書)を解説し、相互の共通したメッセージを浮き彫りにする。付録の聖句索引を用いれば、聖書注解書としても利用できる。(B年=福音は、マルコ福音書が中心となります)
11.『人生の先にある確かな希望 天のふるさと』込堂一博著、2017年、イーグレープ、1時間41分
老年期の一番の関心は、老後の経済であり健康です。しかし最も重要な問題、この人生の最後の先(死後)どうなるかということではないでしょうか。 人生の最後帰る場所を知っていたら大安心です。もし、その場所が不確実であれば、今すぐ探求する必要があると言えます。
12.『せせらぎのむこうに クワイナー一家の物語5』シーリア・ウィルキンズ著、2008年、福音館書店、7時間1分
森の奥でバイオリンの練習をする少年と出会った11歳のキャロライン。彼は、のちの「とうさん」、チャーリー・インガルスでした…。「大草原の小さな家」のキャロラインの少女時代を描いたシリーズ第5作。
13.『宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ』守部喜雅著、2020年、いのちのことば社フォレストブックス、4時間31分
父・光秀の謀叛で幽閉、娘が見つけた希望とは?シリーズ第7弾。一五六三(永禄六)年に来日し、三十年以上に渡ってイエズス会宣教師として働いたルイス・フロイスの記録を主な資料に、本能寺の変の謎に迫る。同時に、信長を討った明智光秀の生き様にも焦点を当て、さらに娘・細川ガラシャが苦難に満ちた生涯の中でキリスト教と出合い、天を想い続けた心の旅路にも寄り添う。
14.『たといそうでなくても 説教集』小泉達人著、2000年、新教出版社、5時間54分
「あなたの立っている場所は聖なる土地だから」「我が恵み汝に足れり」「その日の苦労はその日だけで十分である」など、新旧約から選んだ聖句をテキストとした主題説教12編をまとめる。
15.『ドラマティック・ゴッド 三浦綾子さんとの出会いから』長谷川与志充著、2006年、イーグレープ、1時間41分
小学校時代のいじめられた記憶から、中学3年の時に小説「塩狩峠」に感動しキリストの救いを体験、大学当時教会に通い洗礼を受け、牧師となって「三浦綾子読書会」を成功させるまでを綴る。
16.『にゃんこバイブル 猫から学ぶ聖書のことば』塩谷直也著、2019年、保育社、2時間22分
ニャンか気分が晴れる聖書の言葉-。キリスト教会・青山学院大学で人気の講師・塩谷直也の、聖書の言葉とエッセイに、ジクレー版画家・勝間としをが描いた猫の絵を添える。
17.『日本キリスト教児童文学全集第8巻 二つのどくろ』上沢謙二・野辺地伝馬・村岡花子著、1983年、教文館、5時間2分
18.『バックストン著作集第2巻 説教2 雪のように白く』B・F・バックストン著、2016年、いのちのことば社、12時間20分
19.『Heaven’s Gift もっと知りたいアロマの魅力』矢島初穂著、2014年、いのちのことば社、1時間51分
自然の恵みであるアロマを通し、神様からの大きな愛、メッセージを、毎日の生活の中で感じましょう。アロマの基礎知識や、聖書とアロマの不思議な関係、アロマの楽しみ方を紹介します。
20.『三浦文学の魅力と底力』込堂一博著、2020年、イーグレープ、3時間9分
クリスチャン作家・三浦綾子没後20年経ても、その人気は少しも衰えることがないばかりか、新たな読者を獲得しつつある。本書は、混迷する社会で生きる現代人に三浦文学の希望のメッセージを提示している。「生きるとは」「信仰とは」「幸いな夫婦の秘訣とは」「戦争と平和とは」「死とは」等々、多くのヒントを与えられる本書は、故三浦夫妻から現代人への愛の呼びかけでもある。
21.『剣を鋤に、槍を鎌に キリスト者として憲法を考える』朝岡 勝著、2018年、いのちのことば社、2時間11分
「改憲」についてキリスト者の立場から何を考えればいいのか。自民党改憲草案と現行憲法を比較しつつ、この国が今どこに向かって行こうとしているのかを考える。私立の教師たちを前に語った講演をまとめたもの。
22.『寄り添いの小みち 日ごとの黙想録』堀 肇著、2019年、いのちのことば社、3時間38分
心の悩み、魂の問題について、臨床パストラルカウンセラー・スーパーヴァイザーとして多くの人に指南してきた著者が、自分の心に向き合い、毎週の祈りと黙想と思索の中から心に浮かんだ思いを書き留めた、気づきと洞察。
23.『若者に届く説教 礼拝・CS・ユースキャンプ』大嶋重徳著、2019年、教文館、3時間55分
説教とは何かから、原稿の作り方、説教の構成や語り方、若者との信頼関係の築き方まで-。若者に届く説教を目指して、エマオ途上の物語から、説教に至る「途上」の大切さを丁寧に解き明かす。「若者と生きる教会」の姉妹編。
24.『我は生ける神を信ず 使徒信条講解説教』エミール・ブルンナー著、1997年、新教出版社、6時間12分
この本の中で取り扱われている使徒信条は、二千年もの間人間を新しく生かし、弱い者を強くし、悲しむ者に喜びを与え、絶望していた者に希望を与えるものです。(あとがきより)

遡及デイジー図書(カセットテープ蔵書からのデイジー編集)
25.『アッシシの聖フランシス』下村寅太郎著、1991年、南窓社、12時間17分
26.『逆境に耳ひらき』松村好之著、1981年、小峯書店、7時間47分
27.『こころのオアシス』辻川 宏著、1999年、いのちのことば社、3時間56分
28.『竹の十字架 ベトナム山地族クリスチャンのあかし』ホーマー・E・ドウディ著、1967年、いのちのことば社、12時間37分
29.『病気と社会』高橋 宏著、1985年、キリスト教図書出版社、6時間4分
30.『牧師は空を飛ぶ』横山幹雄著、1993年、いのちのことば社、4時間49分
31.『約束の地をめざして M・L・キングと公民権運動』梶原 寿著、1989年、新教出版社、9時間33分

デイジー図書資料(原本がない等のため未校正の図書を簡易版編集)
32.『カルヴァンを継ぐもの』橋本 龍三・春名 純人編、1978年、すぐ書房、8時間9分
33.『カルヴァンとカルヴィニストたち』渡辺 公平 、1973年 、小峯書店、8時間37分
34.『キリスト教と死最後の審判から無名戦士の墓まで』指 昭博、2019年、中央公論新社、11時間11分
35.『心をみつめて』影山 範文、不明、不明、30分
36.『ザンベ! アフリカ・希望診療所 小さないのちの物語』徳永瑞子、1993年、中央出版社、5時間
37.『主イエスの再臨は近づいた』アウド・ブル・ハンスン、1989年、伝道文書販売センター、4時間56分
38.『受肉の信仰』隅谷 三喜男、1982年、新教出版社、6時間52分
39.『主につく者はだれか』C・H・スポルジョン、1986年、いのちのことば社、6時間30分
40.『主の御顔を避けてヨナ書に示された神のヘセド「永遠の愛」』遠藤 嘉信、2001年、いのちのことば社、4時間6分
41.『真珠と桜 「ヒロシマ」から見たアメリカの心』秋葉 忠利、1986年、朝日新聞社、14時間30分
42.『聖書 日々味合う最高の世界遺産』佐藤 邦宏 、1999年、燦葉出版社、4時間52分
43.『聖書が告げる社会正義』ハーマン・ヘンドリックス、1994年、新世社、5時間30分
44.『聖書とともに』尾山令仁・石丸新ほか、1974年、いのちのことば社、7時間5分
45.『聖書のあけぼの 考古学的アプローチ』関谷 定夫、1990年、中川書店、11時間45分
46.『聖書の概説』尾山 令仁、1972年、羊群社、12時間13分
47.『聖書論論集』メリル・C・テイニーカール・F・ヘンリー編、1974年、いのちのことば社、22時間27分
48.『聖霊の第三の波』 ピーター・ワグナー、1991年、暁書房、3時間54分
49.『聖霊の賜物 新ペンテコステ主義 』米国キリスト改革派新ペンテコステ主義研究委員会編、1973年、改革派西部中会、7時間31分
50.『他者中心性なる神』高橋 敬基、1973年、新教出版社、7時間45分
51.『誰が彼に石を投げられようか』車 順潤、1984年、ニューライフ出版、5時間14分
52.『にせユダヤ人と日本人』浅見 定雄、1986年、朝日新聞社、9時間11分
53.『日本人の忠誠心と信仰』リヒャルト・ハイゼ、1997年、草思社、8時間5分
54.『『人間シュヴァイツエル』野村 実、1955年、岩波書店、5時間24分
55.『バイブルロード 聖書の通ってきた道』佐藤 邦宏、1992年、教文館、5時間52分
56.『パウロ その生涯と使信』 ギュンダー・ボルンカム 、1970年、新教出版社、15時間48分
57.『春は空から』福井 達雨、1989年、いのちのことば社、2時間32分
58.『低きに下る神 現代に語りかける旧約聖書2』 左近 淑、1980年、ヨルダン社、5時間59分
59.『一握りの穂』L.B.カウマン 、1965、いのちのことば社、3時間17分
60.『みことばに立つ 聖書信仰の重要性』ジェームズ・M・ボイス 、1990年、日本プロテスタント聖書信仰同盟、6時間11分
61.『喜べ祈れ感謝せよ』加藤 正義、1965年、白鳩社、1時間50分
62.『弱い者の命を大切に』小岩 豊彦、2002年、イーグレープ、3時間35分
63.『ラビ・エリシャの遍歴』ミルトン・スタインバーグ、1995年、ミルトス、17時間27分
64.『ララの父 』加藤 恭亮1952年日本民生文化協会 4時間46分
65.『わが生涯の傷跡』 かわい みちひこ他編、1979年、日本福音ルーテル甲府教会 、7時間7分
66.『新実用聖書注解より 総論』宇田 進・富井 悠夫ほか編、1995年、いのちのことば社、11時間31分

点訳図書
67.『明けない夜はない 人生の転機-21人の希望のドキュメント』マイケル・チャン、アントニオ古賀ほか著、2018年、いのちのことば社、2冊
好評のドキュメントシリーズ「人生の転機」の第6弾。マイケル・チャン、アントニオ古賀ほか21人の証を収録。
68.『「世の光」「ライフ・ライン」バイブルメッセージ集 あなたのたからもの あなたがたからもの』太平洋放送協会(PBA)企画・編集、2009年、いのちのことば社、1冊
69.『嵐と帆船と南の島 医師マルチン・ライザーの冒険』G・H・フォン・シューベルト著、1982年、いのちのことば社、3冊
主人公マルチン・ライザーが幼いころ、父親に忘れ物をとどける冒険旅行から始まる古き良き時代の物語。軍隊の宿営にたどり着いた彼は、放浪のジプシーに拾われ長くをジプシーと生活するが、どうにか故郷にたどり着く。やがて医師となるが、誘拐団に襲われ、東インド行の帆船に乗せられる。そこから第二の放浪の旅が始まる。
70.『いま、宗教改革を生きる 耳を傾け共に歩む』NCCドイツ語圏教会関係委員会編、2019年、いのちのことば社、5冊
不透明なこの時代に、教会はどのような使命を託されているのか?2016年春にもたれた宗教改革500年記念協議会の報告書。スイスとドイツからの講演者、聖歌隊による講演会内容や、福島の原発被災地、房総半島等の訪問記録を収録する。この世に教会とキリスト者はどう仕えていったらよいかを示す好著。
71.『偕成社おはなしポケット おいらはコンブ林にすむプカプカといいます』岩佐めぐみ著、2009年、偕成社、1冊
人気のお話し絵本。シリーズ初版の「ぼくはアフリカにすむキリンといいます」は点訳済)
72.『偕成社おはなしポケット オットッ島のせいちゃん、げんきですか?』岩佐めぐみ著、2005年、偕成社、1冊
73.『偕成社おはなしポケット ぼくは気の小さいサメ次郎といいます』岩佐めぐみ著、2019年、偕成社、1冊
74.『偕成社おはなしポケット わたしはクジラ岬にすむクジラといいます』岩佐めぐみ著、2008年、偕成社、1冊
75.『神の祝福をあなたに。歌舞伎町の裏からゴッドブレス!』関野和寛著、2019年、いのちのことば社、1冊
著者が牧師を務める新宿・歌舞伎町裏にある教会には、ホームレスや暴力団関係者など、様々な人が訪れる。彼らの本音を聞き、その誰にも平等に「神の祝福」を届けたエピソードを収録する。『こころの友』連載を単行本化。
76.『神の民の信仰 旧約篇』左近 淑著、1996年、いのちのことば社、3冊
歴史を生き抜く信仰とは?日本の教会の信仰は個人的信仰に変質していないだろうか?日常生活と信仰生活が二つに分かれ、別々の原理に立っているのではないか?旧約聖書における信仰と共同体の関わりを明らかにしながら、新約聖書まで貫く「神の民」の真のあり方を問う。
77.『神の民の信仰 新約篇』左近 淑著、1996年、いのちのことば社、5冊
教会の信仰とは何か?日本の教会は教会性についての真の反省吟味をまだ経ていないのではないか?ナザレのイエスの「神の国」理解からヨハネの黙示録まで、新約聖書における信仰と共同体の関わりを明らかにしながら、教会形成の真の道とは何かを問う。
78.『クリスマスの約束 ルカ福音書による37の黙想』大嶋重徳編、2019年、教文館、2冊
待降節から公現日までの黙想集。ルカによる福音書に記されたクリスマスの約束を取り上げ、聖書の中の人々が、天使を通して語られた神の言葉と不思議な出来事をどのように受け止め、悩み、信じ、生きていったのかを説く。
79.『コロナウイルス禍の世界で、神はどこにいるのか』ジョン・レノックス著、2020年、いのちのことば社、1冊
世界中で猛威を振るい、多くの死者を出している新型コロナウイル ス。言いようもない不安、恐怖、猜疑心が各国を覆っている今、慰め と希望をどこに見出すことができるのだろうか。首都封鎖下のイギ リスから、オックスフォード大学の気鋭の学者が、神の存在と真の希 望を語る。
80.『コロナウイルスとキリスト 未曾有の危機に聖書を読む』ジョン・パイパー著、2020年、いのちのことば社、2冊
81.『坂道を前に 人生を走る人への声援メッセージ』吉持章著、2018年、いのちのことば社、1冊
人生を駅伝にたとえて、往路を走る人、復路を行く人に向けて沿道からの声援として書かれたメッセージ18編を収録。人生のさまざまな局面を生きている一人一人が、与えられている恵みを思い返して、栄光のゴールを目指して最後まで走り切ることを願って。
82.『少年少女信仰偉人伝1 ビリー・グラハム』栗栖ひろみ著、1980年、いのちのことば社、2冊
83.『宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ』守部喜雅著、2020年、いのちのことば社、2冊
84.『楕円形のこころ がん哲学エッセンス 』樋野興夫著、2018年、春秋社、1冊
「楕円形のこころ」とは、異質なものの存在を認め合うこころのこと。2008年に「がん哲学外来」を創設した著者が、それの持つ考え方やあり方、患者やその家族に伝えてきた言葉、自身の思想などを綴る。ブログを元に書籍化。
85.『剣を鋤に、槍を鎌に キリスト者として憲法を考える』朝岡 勝著、2018年、いのちのことば社、1冊
86.『7粒のしずく』高橋めぐみ著、2019年、イーグレープ、1冊
犬や猿などの動物パペットが主人公の心温まる創作物語。横書きで、可愛いイラスト入りなので、一見、子ども向け童話かと勘違いしそうだが、擬人化されたパペットの言動から、生きるための愛と勇気、知恵と力などを与えられる奥深い展開となっている。7つの話に順番はないので、それぞれ短編ではあるが、ひとつひとつ、じっくりと味わってほしい。対象は、小学校高学年から大人全般、高齢者まで、誰でも楽しく読める。
87.『昼も夜も彷徨え マイモニデス物語』中村小夜著、2018年、中央公論社、6冊
イスラーム教徒とキリスト教徒が抗争する、12世紀の地中海。マイモニデスは異郷を放浪しながら、言葉の力で迫害に抵抗し、人々に生きる勇気を与える。史実に基づき、中世最大のユダヤ思想家の波瀾の生涯を描く。
88.『牧会と伝道』C・H・スポルジョン著、2011年、いのちのことば社、6冊
スポルジョンが、神学校を卒業した牧会経験者に向けて語った、牧師職全般についての実践的な指導とアドバイスの集大成。多くの問題や課題を抱える現代の教職者の心の目を引き上げ、キリストの教会に仕えるものである事実を再確認させてくれる。自らの宣教の姿勢を鮮明に示しながらの助言ゆえ、力があり、また慰めと励ましに満ちている。
89.『マタイ福音書と現代 第4巻』島崎暉久著、2010年、証言社、4冊
90.『八木重吉とキリスト教 詩心と「神学」のあいだ』今高義也著、2003年、教文館、3冊
ひとすじな、心をうつ詩の数々は、詩人のいかなる憧憬から生まれたのか。重吉のキリスト教信仰に新しい光を当て、「神の子」の理想に近づこうとした求道の軌跡を綿密に辿る。
91.『豊かな牧草地へ 絶望的むなしさから尽きることのない豊かさへ』富岡愛美マナミ著、2017年、ヨベル、1冊
牧者の声を慕う羊はいつも豊かに養われる。私は牧者に救い出され、牧者は私の世話をする 私は安らかに草をはむ 豊かな牧草地で 神であられる主を知る者とされて湧き出る霊の歌へと変えられたなら、私はそれを書き残して、主のみわざを伝えていきたいと思いました。(あとがきより)
92.『私は覚えていない』ヴィーダ・セベスティアン著、1992年、ぬぷん、4冊
恐ろしい悲劇を通じ、一人の黒人の少女が根強い差別意識を悟るとともに、憎しみを超えて人を愛することのむつかしさを悟る。随所にちりばめられた聖書のことばが物語と呼応し、美しい響きをたてている。
93.『日毎の糧 2021 A年 主日聖書日課・家庭礼拝暦』聖書日課編集委員会編、2020年、日本キリスト教団出版局、1冊

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貸出月刊誌 のご紹介

現在製作しているものは以下の通りです。
音訳:「信徒の友」「百万人の福音」「キリスト新聞」「ちから」「舟の右側」「こころの友」
その他、改革派関係の会報・機関紙
*改革派機関紙以外は、サピエ図書館に音声データをアップしています。
点訳:「世界キリスト教情報」「いのちのことば」「幸いな人」「リジョイス」
「信徒の友(抜粋版)」「オリーブライフ」
(打ち出し販売もいたします。)
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お知らせ
1. 年末年始休館日のお知らせ
12月26日(土)~1月6日(水)までお休みします。

2.「愛の小鳩カレンダー2021」について
すでにお申し込みのあった方へは随時お送りします。ご希望の方はお知らせください。

3. 聖書日課を製作しています。
「日々の聖句 ローズンゲン2020」「日毎の糧 A年」の音訳を製作中です。
すでにリクエストをいただいている方は今しばらくお待ちください。

4.「聴くドラマ聖書」がパソコンで聴くことができます
日本G&M財団による「聴くドラマ聖書」がパソコンでも音声再生ができるようになりました。
新改訳2017の旧新約聖書すべてを録音、臨場感のある効果音入りです。詳細は、「聴くドラマ聖書」で検索ください。

5.ご支援ください
コロナ禍にあることもあり、当センターへのご支援が減少しています。活動を継続するためにも、皆様からのご支援をお願いいたします。不安や困難の多い中で、当センター製作の図書を通して、主に在る豊かなひとときをお届けできますよう願い、今後も励んでまいります。

会計報告
2020年 1月~10月までの会計報告です。
費目、年間予算、1-10月合計、%の順です。

収入 献金:諸教派 1,600,000、847,146、62%
献金:改革派 5,000,000、3,025,434、61%
献金:静岡教会 760,000 、562,611、74%
雑収入 0 21,520
基金繰り出し 700,000 、0
繰り越し 0、 0
収入合計  8,060,000、4,456,711、55%

支出 事業費 2,081,000、1,337,191、64%
対外協力費 145,000 、128,000、88
一般管理費 5,710,000、3,921,995、69%
繰越 0 -932,875
予備費(含基金) 124,000、2,400
支出合計   8,060,000、4,456,711、55%

皆様の尊いご献金によりすべての活動が支えられております。感謝いたします。

2020年7月~10月 献金者名    (敬称・回数略)
<個人> 57名と8教会の維持会員の皆さま
<教会・団体> 諸教派 3教会、 改革派 22教会と2団体

お覚えくださり、心より感謝申し上げます。
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アドベント・クリスマスと続くこの季節、寒くなってまいりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、私たちの生活が大きく変化した一年となりました。
教会生活も伝道活動にも制限がかけられることになっています。そのような中で、神様が私たちに求めておられることは何なのか、私たちに本当に必要なことは何だったのか、あらためて考えさせられる思いです。

盲婦人ホームで長く鍼・マッサージを行っておりました汐沢はま姉は、右麻痺は残りましたが、リハビリによりかなり回復されました。今は次の施設へ移る準備をしているところです。皆様のお祈り、ありがとうございました。

次号は、2021年イースター号をお届けします。
主にあって共に覚えて祈り合ってまいりましょう。
主の豊かな恵みと喜びが皆様お一人お一人の上にございますように。

製作:静岡キリスト教盲人伝道センター 〒422-8041 静岡市駿河区中田1-5-21
℡ 054-285-0496  fax 054-285-0746 郵便振替 00870-2-7003
URL http://www.dct7.net   メールアドレス shizumouden@dct7.net

センター通信 ( PDFファイルです )

センター通信2020年クリスマス号

センター通信2020年夏号

2020センター通信イースター号

2019通信イースター号

2018年クリスマス号(墨字版)

2018年夏号(墨字版)